2012-03-01から1ヶ月間の記事一覧
2012年3月18日 バイエルン州立歌劇場 ワーグナー 楽劇ニーベルングの指環より ワルキューレ 指揮 ケント・ナガノ 演出 アンドレアス・クリーゲンブルグ クラウス・フローリアン・フォークト(ジークムント)、アイン・アンガー(フンディング)、トー…
2012年3月23日 東京都交響楽団A定期演奏会 東京文化会館 指揮 エリアフ・インバル 宮田大(チェロ) チャイコフスキー ロココ風の主題による変奏曲 ショスタコーヴィチ 交響曲第4番 一曲目のチャイコ。若手のホープ宮田大がソロを務めた。小澤征爾…
これまで何度訪れたかもう分からないミュンヘン。はっきり言って観光ポイントは見尽くした・・と思っていたら、面白そうな博物館を見つけた。 その名も「ドイツ劇場博物館(Deutsches theatermuseum)」。 場所はナツィオナルテアターやレジデンツの裏手にあ…
2012年3月17日 ザールランド州立劇場(ザールブリュッケン) ワーグナー パルジファル 指揮 上岡敏之 演出 セバスティアン・ヴェルカー ハルトムート・ヴェルカー(アンフォルタス)、イルジ・スルジェンコ(ティトゥレル)、ルーニ・ブラッタベルグ…
エールフランスの成田発パリ便は遅れもなく出発し、翌朝午前4時半にパリに到着。空港で少し時間を潰した後、午前6時にパリ市内へ。そのままパリ東駅に向かい、午前7時6分発のフランクフルト行き特急電車(ICE)に乗り継いだ。 午前9時、あっという間…
上の写真はザールブリュッケン市内。川の向こうに見えるのが、ザールランド州立劇場である。 16日(金)の夜に出発し、本日午前中に帰国という慌ただしさ。実質的な現地滞在はたったの二日である。 今回の旅行であるが、そもそも当初はザールブリュッケン…
今度の週末、ちょっくらドイツ行ってくるわ。 いや、その、土日にオペラを見てくるだけだから。 超短期で、すぐに帰ってくるから心配すんなって。(だれも心配してねえか。) ザールブリュッケンとミュンヘン。 パルジファルとワルキューレ。 ついでにビール…
スクロヴァチェフスキが指揮する演奏会に私が初めて出かけたのは、1987年、海外のオーケストラとの来日公演であった。 この公演のことを覚えている人、あるいは実際に行った人は、相当のマニアではなかろうか。いったいどこのオーケストラと来たとお思い…
2012年3月12日 読売日本交響楽団オペラシティ名曲シリーズ 東京オペラシティホール 指揮 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番、交響曲第4番、交響曲第5番運命 骨があって、豪快で、力強く、男っぽいベートーヴ…
2012年3月10日 東京交響楽団定期演奏会 サントリーホール 指揮 秋山和慶 神尾真由子(ヴァイオリン) ストラヴィンスキー 交響詩うぐいすの歌 コルンゴルト ヴァイオリン協奏曲 スクリャービン 交響曲第4番法悦の詩 今年に入って二本目のホームラン…
2012年3月9日 すみだ平和祈念コンサート2012 すみだトリフォニーホール 指揮 ジャン・クリストフ・スピノジ 管弦楽 新日本フィルハーモニー交響楽団 合唱 栗友会合唱団 三宅理恵(ソプラノ)、青山貢(バリトン) バーバー 弦楽のためのアダージョ…
2012年3月7日 読売日本交響楽団定期演奏会 サントリーホール 指揮 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ ショスタコーヴィチ 交響曲第1番 ブルックナー 交響曲第3番 「そこの野郎ども! ブルヲタども! スクロヴァのブルックナーであるぞ。とっとと集…
2012年3月3日 藤原歌劇団 東京文化会館 モーツァルト フィガロの結婚 指揮 アルベルト・ゼッダ 演出 マルコ・ガンディーニ 管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団 須藤慎吾(アルマヴィーヴァ伯爵)、砂川涼子(伯爵夫人)、久保田真澄(フィガロ)、川…
2012年2月28日 あらかわバイロイト サンパール荒川 プッチーニ 修道女アンジェリカ、ジャンニ・スキッキ 指揮 佐藤正浩 演出 彌勒忠史 管弦楽 TIAAフィルハーモニー管弦楽団 腰越満美(アンジェリカ)、小畑朱実(公爵夫人、ツィータ)、田辺とお…