2012-03-13 2012/3/12 読響 読響 #クラシック 2012年3月12日 読売日本交響楽団オペラシティ名曲シリーズ 東京オペラシティホール 指揮 スタニスラフ・スクロヴァチェフスキ ベートーヴェン レオノーレ序曲第3番、交響曲第4番、交響曲第5番運命 骨があって、豪快で、力強く、男っぽいベートーヴェン。 コンパクトで洗練された都会風の演奏が少なくない中で、昔気質で質実剛健を地で行くスクロヴァチェフスキ。いいぞ!さすが大正生まれ! ゴシゴシとこするような弦楽器、固めの響きの管楽器、パンチを効かせたティンパニー。 こういうベートーヴェンが聴きたかったのだ! オレは断固支持するぞ! 行け!行け!スクロヴァ!ドンと行け! (こんな感想でスミマセン)