2013-02-01から1ヶ月間の記事一覧
2013年2月23日 東京フィルハーモニー交響楽団 特別演奏会 オーチャードホール シェーンベルク グレの歌 指揮 尾高忠明 合唱 新国立劇場合唱団 望月哲也(ヴァルデマル王)、佐々木典子(トーヴェ)、加納悦子(山鳩)、吉田浩之(道化クラウス)、妻…
2013年2月22日 ルーヴル宮音楽隊グルノーブル 東京オペラシティホール 指揮 マルク・ミンコフスキ グルック 歌劇アウリスのイフィゲニア序曲(ワーグナー編曲版) シューベルト 交響曲第7番 未完成 モーツァルト ミサ曲ハ短調 当ブログにお越しいた…
2013年2月20日 読売日本交響楽団 東京芸術劇場名曲シリーズ 指揮 下野竜也 ブルックナー 交響曲第5番 つい先日、アムステルダムでの「ギョーム・テル」鑑賞記で、指揮したカリニャーニについて、「引っ張りだこの指揮者。指揮者としての才能だけでな…
ルフトハンザから帰国便に関するメール連絡が来た。全日空に対して便の変更を申し立てたところ、きちんと応じてくれて、要望どおりルフトハンザ便にしてくれた。その結果、到着は羽田ではなく、成田になった。タイムスケジュールは以下のとおりとなった。 1…
2013年2月9日 ネザーランド・オペラ(アムステルダム) ロッシーニ ギョーム・テル(ウィリアム・テル) 指揮 パオロ・カリニャーニ 演出 ピエール・アウディ ニコラ・アライモ(ギョーム・テル)、ジョン・オズボーン(アルノール)、パトリック・ボ…
アムステルダムへは、パリ始発の国際特急タリス(フランス国鉄)を利用することにした。午前8時52分にブリュッセル南駅を出発し、10時41分にアムスに到着する予定の電車である。 切符は前日のうちに購入しておいた。予め調べておいた上記の電車を指定…
2013年2月8日 ブリュッセル王立歌劇場(モネ劇場) プッチーニ マノン・レスコー 指揮 カルロ・リッツィ 演出 マリウシュ・トレリンスキー エヴァ・マリア・ウェストブルック(マノン)、アリス・アルギリス(レスコー)、ブランドン・ジョヴァノヴィ…
午前中、王立美術館に行くことにした。前回も訪ねているが、ここはルーベンスやヴァン・ダイクなどのバロック美術、フランドル美術の宝庫であり、やはり外せない。 街の中心部のフルーン広場からトラムに乗って向かうのが手っ取り早く、しばらく停留所で待っ…
2013年2月7日 フランダース・オペラ(フラームス・オペラ) アントワープ ヴェルディ ナブッコ 指揮 ディミートリ・ユロフスキ 演出 ダニエル・スレーター ダリボール・イェニス(ナブッコ)、イアーノ・タマール(アビッガイッレ)、フランチェスコ・…
色々あって慌ただしくバタバタと出発したが、飛行機の運行は順調そのもので、経由地のフランクフルトで乗り換え、午前8時にブリュッセル国際空港着。市内には入らず、空港駅からの直行電車でアントワープに向かい、当初の予定どおり午前9時に到着した。 天…
アントワープ、ブリュッセル、そしてアムステルダムと、実質的に観光したのはわずか三日間という短い旅を終え、本日午前中に帰国した。 一度アントワープ当地でご報告させていただいたとおり、今回の旅行は出発前からか・な・り危うかった。そして出発だけで…
タイペイの旅行記を書き終えたばかりですが、今、アントワープにいます。 「また行ってるの??」というツッコミの言い訳は後にするとして..。 いつもなら、出発前に「これから行って来ます。」という書き込みをするのですが、今回はしませんでした。なぜ…
タイペイ三日目、最終日。夕方の帰国フライトの都合上、観光に費やせる時間は午後2時頃まで。ここまで観光はほぼ順調。行こうとしていた場所にはだいたい足を運んだ。あとは、最終日、故宮博物院に行き、その後に超高層ビルのタイペイ101の展望台に登っ…
コンサート終演後、そのままMRTに乗って、「台北で一番有名な夜市」と言われる士林観光夜市に向かった。旅先での夜のプレイスポットというのはどうしても限定されてしまうものだが、遅くまで賑わっている夜市は観光として絶好。週末ということもあってか…
2013年1月31日 新国立劇場 ドニゼッティ 愛の妙薬 指揮 ジュリアン・サレムクール 演出 チェーザレ・リエヴィ ニコル・キャベル(アディーナ)、アントニーノ・シラグーサ(ネモリーノ)、成田博之(ベルコーレ)、レナート・ジローラミ(ドゥルカマ…
2013年1月26日 シカゴ交響楽団 台北・国家音楽廳 指揮 オスモ・ヴァンスカ マキシム・ヴェンゲーロフ(ヴァイオリン) ヴェルディ シチリア島の晩鐘序曲 チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲 ベートーヴェン 交響曲第3番英雄 世界のトップ5に入ろ…