2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
2011年8月17日 ザルツブルク音楽祭 祝祭大劇場 R・シュトラウス 影のない女 指揮 クリスティアン・ティーレマン 演出 クリストフ・ロイ 管弦楽 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 合唱 ウィーン国立歌劇場合唱団、ザルツブルク音楽祭児童合唱団 ス…
ザルツブルク郊外ドライブ二日目。この日もいい天気。 旧市街にある駐車場から勢い良く飛び出したはいいが、ザルツブルクの中心部は道路が入り組み、なおかつ一方通行も多くて、市を抜け出すのに一苦労。 「あれ?この道なんか違うみたい。」 「あらら。じゃ…
2011年8月16日 ザルツブルク音楽祭 リサイタルシリーズ5 祝祭大劇場 ラン・ラン(ピアノ)、ワディム・レーピン(ヴァイオリン)、ミッシャ・マイスキー(チェロ) ラフマニノフ ピアノ三重奏曲第1番 ショパン 練習曲集より シューマン ピアノ三重…
2011年8月27日 サイトウ・キネン・フェスティバル松本 まつもと市民芸術館 指揮 沼尻竜典(1)、小澤征爾(2) 管弦楽 サイトウ・キネン・オーケストラ 演出・振付 金森穣 ダンス Noism1&Noism2 バルトーク 中国の不思議な役人(1)、青ひげ公の城…
天気は回復し、絶好のドライブ日和となった。この日から3日間連続でレンタカーを借り上げ、Sさん夫妻と景勝地ザルツカンマーグートを巡る。 初日は、まず近郊で一番大きいアッター湖に行き、次にもう少し先にあるトラウン湖を巡って、早めにザルツブルクに…
2011年8月15日 ザルツブルク音楽祭 ハウス・フュア・モーツァルト モーツァルト コシ・ファン・トゥッテ 指揮 マルク・ミンコフスキ 演出 クラウス・グート 管弦楽 ルーヴル宮音楽隊グルノーブル マリア・ベングッソン(フィオルディリージ)、ミシェ…
2011年8月15日 ザルツブルク音楽祭 コンサート形式上演 祝祭大劇場 指揮 アイヴォール・ボルトン 管弦楽 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団 合唱 ウィーン国立歌劇場合唱団 1 ストラヴィンスキー 夜鳴きうぐいす ユリア・ノヴィコヴァ(うぐい…
ザルツ二日目。旅行を中止したKさんからウィーンフィルのチケットをいただいたことにより、この日は午前11時からそのムーティ・ウィーンフィル(2回目)、午後3時から夜鳴きうぐいす&イオランタ、午後7時からコシ・ファン・トゥッテ、という人生初の…
2011年8月14日 ザルツブルク音楽祭 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団演奏会 祝祭大劇場 指揮 リッカルド・ムーティ 合唱 ウィーン国立歌劇場合唱団 クラッシミラ・ストヤノヴァ(ソプラノ)、オルガ・ボロディナ(メゾソプラノ)、サイミール・ピ…
午前7時半にミュンヘンを出発し、午前9時、無事にザルツブルクに到着。 今年からの新サービスなのか、それとも以前から実施していたのかは知らないが、ザルツブルク音楽祭のチケットを持っていると、当該公演の3時間前から無料で公共バスに乗ることが出来…
今回、東京-ヨーロッパ間のフライトとして、初めてルフトハンザ・ドイツ航空を利用した。この飛行機であれば、フランクフルト経由にしてそこで乗り換えてその日のうちにザルツに入ることも可能だった。だが、あえてミュンヘン直行便を選択し、そこで一泊し…
ザルツブルクから本日帰ってきました。天気も良く、キャストの変更もなく、交通機関のトラブルもなく、順調でした。 いや、それにしてもザルツブルク音楽祭はすごい。あらためて思いました。ムーティ、ティーレマン、ミンコフスキ、サロネン、ネトレプコ、デ…
いつもいつも日本のサッカーの目の前に立ちはだかった韓国、このところずっとホームゲームで負けが続いていた韓国に3-0勝利だとさ!スタメンはドルトムントの香川など海外組がキラ星のごとく並ぶが、その中に名門アーセナルと契約した宮市やバイエルン・…
1 外国語能力 知り合いや職場の人から最もたくさん聞かれる質問が「外国語できるの?英語しゃべれるの?」 答えは「ちょっとだけよ」(祝:加藤茶結婚) 謙遜ではなく、本当に‘少しだけ’である。若い頃、海外旅行に必要だと思ったことと、語学が出来れば能…
2011年8月4日 PMFオーケストラ・チャリティコンサート オペラシティコンサートホール 指揮 ファビオ・ルイージ スティーヴン・ウィリアムソン(クラリネット) モーツァルト クラリネット協奏曲 ワーグナー トリスタンとイゾルデから前奏曲と愛の死…
今年のバイロイトは谷間の年。谷間というとちょっと語弊がありそうだが、要するに指環の上演がない年だ。伝統的にリングは「5年続けて上演して一年休み、翌年新演出」というパターンである。 ここ数年、毎年のようにバイロイトに登場し、事実上の首席指揮者…