2018-07-01から1ヶ月間の記事一覧
ミュンヘンからイスタンブールを経由する成田への帰国便。そのイスタンブール発のフライトは、なんと午前1時40分出発である。イスタンブールのアタテュルク国際空港は24時間空港なので、普通に夜中に飛行機が発着しているのだ。 こうしてトルコ航空でヨ…
2018年7月16日 バイエルン州立歌劇場 プッチーニ 三部作(外套、修道女アンジェリカ、ジャンニ・スキッキ) 指揮 キリル・ペトレンコ 演出 ロッテ・デ・ビア 外套:ヴォルフガング・コッホ(ミケーレ)、イ・ヨンフン(ルイージ)、エヴァ・マリア・…
午前11時半、ミュンヘン到着。涼しい!快適! 日中に一番気温が上がっても25度! ん?なに? 日本は38度だって? へー、そりゃどうもお気の毒様(笑)。 実はミュンヘンで、あまり観光する時間がない。 夜のオペラの開演は午後6時。体を休め、整える…
もし優勝したらフランス全土がすごいことになるぞ、お祭り騒ぎを見られるぞ、と密かに期待したら、マジでそうなった。そして、予想どおり、期待どおり、異常な盛り上がりが繰り広げられた。 試合が終了してからすぐに音楽祭の会場へ歩いて向かったのだが、道…
2018年7月21日 二期会 東京文化会館 ウェーバー 魔弾の射手 指揮 アレホ・ペレス 演出 ペーター・コンヴィチュニー 管弦楽 読売日本交響楽団 大沼徹(オットカール)、米谷毅彦(クーノー)、嘉目真木子(アガーテ)、冨平安希子(エンヒェン)、清水…
2018年7月15日 エクサン・プロヴァンス音楽祭 プロヴァンス大劇場 プロコフィエフ 炎の天使 指揮 大野和士 演出 マリウシュ・トレリンスキー 管弦楽 パリ管弦楽団 アウシュリネ・ストゥンディーテ(レナータ)、スコット・ヘンドリックス(ルプレヒト…
エクサン・プロヴァンスを訪れるのなら、エクスカーションとして、ついでにアルルやアヴィニョンにも足を延ばしてみるといい・・。 音楽祭に関連した開催都市の紹介記事などを読むと、よくそのように書いてある。 特にアヴィニョンでは、エクサン・プロヴァ…
2018年7月14日 エクサン・プロヴァンス音楽祭 アルシュヴェシェ劇場 R・シュトラウス ナクソス島のアリアドネ 指揮 マルク・アルブレヒト 演出 ケイティ・ミッチェル 管弦楽 パリ管弦楽団 リーセ・ダヴィッドセン(アリアドネ)、エリック・カトラー…
初めてトルコ航空を利用した。 このフライトの利点というのは、確実に存在する。 まず、基本的に安いこと。 それから、利便性の高い夜便があること。(仕事をした後に空港に向かうことが出来、欧州には午前に到着するため、行動が広がる。) デメリットとし…
フランス、決勝進出おめでとう。 前回の記事にも書いたけど、決勝戦はフランスの地でテレビ観戦する。 午後5時キックオフ。オペラの開演は午後7時半なので、90分間で決着が付けば、試合を見届けてからでも公演に間に合う。 もし、フランスが優勝でもした…
今年の夏のバカンスは、エクサンプロヴァンス、ミュンヘン、そしてイスタンブールである。 といっても、現地滞在たったの4日なので、相変わらず慌ただしく、優雅な夏休みと言うには程遠い。 7月14日(土) エクサンプロヴァンス音楽祭1 R・シュトラウ…
7月に入って、コンサート、オペラ等の鑑賞は未だ一つもなし。ということで、クラシック音楽の話題は何もなし。 なので、やっぱりワールドカップについて記事を書きます。 今大会、好ゲームが多いなという気がする。 「ワールドカップが始まった」の記事で、…
6月28日(木)に読響で第2番復活(指揮:C・マイスター)、翌日29日(金)にバンベルク響で第3番(指揮:J・フルシャ)を続けて聴いた。 いつもならそれぞれの鑑賞記を書くところだが、少し趣向を変えて、両作品について、というより私の両作品への…