いや、それにしてもザルツブルク音楽祭はすごい。あらためて思いました。ムーティ、ティーレマン、ミンコフスキ、サロネン、ネトレプコ、デノケといった豪華スターが出演する公演をそれこそ毎日聴くことができるのです。本当にため息の連続でした。
実は、旅行直前になって、現地で待ち合わせをし、いくつかは一緒に鑑賞するはずだった師匠のKさんが残念な事情によって旅行をキャンセルしてしまったのです。
Kさんから「無駄になるよりは」ということで、ウィーンフィルと影のない女の2公演のチケットをタダでいただきました。それぞれ一公演ずつ聴く予定だったのが二公演ずつとなり、その結果一日の鑑賞予定もダブルヘッダー、トリプルヘッダーに増えて大変でしたが、Kさんの分も含めてしっかり頑張って聴いてきました。
また旅行記を書いていこうと思います。
今日はもう寝ます(笑)。お疲れ様~。(ホント疲れが残っています)