クラシック、オペラの粋を極める!

海外旅行はオペラが優先、コンサートが優先、観光二の次

おかげさまで

 お暑うございます。
 ふと気が付いたのですが、今日は2年前にブログを開設した記念日でした。おかげさまで2周年になりました。我ながらよく続いているなあと感心しております(笑)。
 
 当初は、過去の旅行記や、思い出の公演、懐かしの公演について書こうと思っていたのですが、日々のコンサート日記に追われて全然書けましぇん。暇なときに書こうとは思っているのですが、思っているだけー。
 
 バイロイト旅行記も、後半部となり、ようやく終わりが見えてきました。もう少し頑張ろうと思います。
 
 そのバイロイト音楽祭事務局から、昨日、来年の申込み用紙が送られてきました。あ~あ、また一から出直しかと思うと疲れますねえ。何はともあれ、今年行けたのは良かったと思いました。気候も暑くなかったし。(それなのに、劇場で気分が悪くなってしまったのはがっくり。)
 
 縁あって、当方の拙ブログに辿り着き、お読みいただいた方に、心より御礼申し上げます。
 
 開設当初から心掛けているのは、出かけた公演については、偉そうにケチをつけたり、批評家ぶって高いところから意見を述べるのではなく、「素晴らしかった、この公演のこんなところが良かった、この公演に行って良かった」という感想をなるべく書きたいということです。
 まあ、そう言いつつも、ついつい本音が出てしまう部分もありますが・・・。
 
 どうぞこれからもよろしくお願いします。
 
 hbrmrs
 ヒルデガルド・ベーレンス(hb)、リッカルド・ムーティ(rm)、リヒャルト・シュトラウス(rs)の3人の音楽家を崇拝する人間より。