ロフォーテン諸島三日目。
天気、前日に続き、快晴。
またまたキターーー！！！
本当は旅行記であっても、そこで感じたこと思ったこと、エピソードなど、具体的かつちょっと客観的に文章にして書き記したい気はある。
だが、今回のロフォーテン諸島については、風光明媚な場所を巡り、美しい景観にただただ呆気に取られ、ため息を付いているだけで、それをあーだこーだと文章に表すことが出来ない。
そういうことで、申し訳ないが、前日と同様、ただひたすら写真の貼りまくりにする。
普通の観光客が行けるロフォーテン諸島の最も西にある村、 Å。オーと読むらしい。
この村から先は道がない。ついに地の果てに行き着いた。
西端から引き返し、レンタカーの返却時間までに余裕で戻ってくることを意識しながら選んだこの日の宿泊地は、グレスフィヨルドという場所。ホテルではなく、キャンプ場。泊まったのはコッテージ、小屋である。
とにかくね、何もかも高いノルウェーで、ロフォーテン諸島の一泊目と二泊目のホテルも、案の定めちゃくちゃ高かったわけ。
で、最終日のこの日だけは節約に走ってしまったわけ。
まあでも、これもまた良い経験、良い思い出だ。
これが私が泊まった小屋、それから借りた車。
部屋の中はショボいので、お見せできません（笑）。
小屋の周辺とその眺めは、こんな感じ。
食事は当然付いていない。自分で調達。車でレストランがある街まで出向くというのもあるが、それだとお酒が飲めないので、スーパーで買い出しをしてきて、小屋の中で食いました。
ノルウェーではお酒（ビール）を買える時間が制限されていている。平日は午後８時まで。驚いたことに、日曜日は販売しないというのだ。
なんで～？？
