前日の11日午後4時半にミュンヘン到着。一夜明けて実質的なミュンヘン観光のスタート。天気は晴れ。気温は、午前が18度くらい、最高で25度くらいと、ちょうどいい。
これまでに何度となく言及しているが、もはやミュンヘン観光はし尽くした感がある。正直に言って、どこで何をしようか、新しい案がもうほとんど思い浮かばない。
・・という話をアメリカに一緒に行った友人Kくんにしたことがある。
Kは言った。
「別に無理して観光しなくていいじゃん。カフェでくつろぎ、公園などでくつろぎ、何もせず、ゆったりと本を読む、そういうのでいいじゃん。なぜそれが出来ん?」
いやー、「なぜ?」と言われてもなあ・・・。
色々とせかせか歩き回るのが、オレの旅行スタイルだからなあ・・・。スタイルはそう簡単に変えられんわなあ。
ということで、振り出しに戻って、ミュンヘンを代表する観光名所「レジデンツ博物館」を訪問。旧バイエルン王国君主の家系ヴィッテルスバッハ家の宮殿。旧市街の中心マリエン広場の北側、バイエルン州立歌劇場のすぐ隣。
何度目だ? 5回目くらいか? まあ何度でもええわ。
博物館に入って最初の部屋、見学客を出迎えるギャラリーの間。ヴィッテルスバッハ家歴代の肖像画がズラッと並ぶ。その眩いばかりの豪華さはいかにも誇らしげで、先祖代々の栄華を自慢しまくっている。ったく、鼻につくわ(笑)。

装飾が凝っていて荘厳なアンティクヴァリウム。たぶんレジデンツの中で一番有名な広間だろう。

レジデンツの部屋はたくさんあって、ゆっくり全部見ようとすると、2時間は余裕でかかる。


ミュンヘン随一の眺望は、マリエン広場の南側に建っている聖ペーター教会の塔の展望台から。5ユーロを払って階段を登ると、マリエン広場、新市庁舎、フラウエン教会が一望に見渡せる。

午前中いっぱいを旧市街の真ん中付近で過ごしたら、昼食は私の大好きな醸造メーカー「パウラーナー」のビア・レストランへ。
お約束の白ビール「ヘーフェ・ヴァイスビア」(ヴァイツェンビール)。

旅行の序盤なので、時差ボケもある。早めにホテルに戻り、休憩して、夜のオペラに備えた。