クラシック、オペラの粋を極める!

海外旅行はオペラが優先、コンサートが優先、観光二の次

ChatGPTがスゲー

日進月歩で進化し、我々の日常にもジワジワと浸透している生成AI。
そうした中で、その技術を誰でも気軽に利用できるツールの一つが、ChatGPTだ。

同様のオープンソースは幾つかある。とりあえず代表的なものとしてChatGPTを取り上げてみるが、果たして皆さんは使ったことがあるだろうか。

既に仕事で活用している人、仕事でもプライベートでも活用している人、あるいはまったく使ったことがない人、人それぞれだとは思う。

ChatGPTをまったく使ったことがない人でも、何かを調べたい時、GoogleやYahooなどのサイト・アプリを使い、「検索する」という作業は、よくやっているのではないか。

そうした人に言いたい。「ChatGPTはお勧めだよ」と。

理由を説明しよう。
検索エンジンで調べ物をすると、たくさんの関連情報が出てくる。単純な検索なら、既にシステムの中にAIが導入されているので、即座に答えが出てくるだろう。
だが、調べたいことが漠然としていたり、複雑で単純ではない場合は、関連記事やサイトの中から、自分にとって有益な情報を探し、取捨選択して、最適なものを見つけ出さなければならない。サイトを開き、中身を覗き、読み、自分の力で目的に辿り着かなければならない。良い情報が見つからない場合、満足のいく結果が得られない場合は、更に複数の情報サイトを閲覧するなどして、検索を続行しなければならない。
検索システムは、該当しそうな物を並べて提供はしてくれるが、その中からどれを選択するかは、こちら側の仕事になる。

その点、ChatGPTなら、回答は一発だ。
知りたいこと尋ねよう。なるべく具体的に聞くといい。すると、星の数ほどある情報の中からAIが解析し、最善と思われる選択をした上で、ズバリ回答してくれる。

具体例を挙げてみよう。つい最近、私が実際にやってみた質問だ。

私の場合、ウィーンやミュンヘンといった都市は何度も訪れており、少なくともガイドブックに書いてあるような場所はもはや行き尽くしてしまった。それでも音楽鑑賞という目的があるから懲りずに再訪問してしまうのだが、観光については「どこか行く所ないかなー」といつも頭を悩ませていた。
ネットで調べても、大抵の場合、代表的な観光名所が紹介されるだけ。これまでは、観光用のサイトを一つ一つ丁寧に覗きながら、どこか面白そうなスポットはないか、毎回地道に探す作業を繰り返していたのであった。

そこで、ChatGPTに尋ねてみた。
ミュンヘンで、あまり知られていない、穴場と呼ばれるような観光スポットを教えて」

わずか数秒で出てきた回答が、以下のとおりだ。
1. ヴェルテンシュルングス公園 (Westpark)
2. ノッカーベルク (Nockherberg)
3. アルテ・ウーデ (Alte Utting)
4. シュワービング (Schwabing) の秘密の庭園
5. ギルヒング (Gilching) のアンドロメダタワー

目からウロコが出た。どれもこれも、訪れたことがないどころか、まったく知らなかった場所が出てきたからだ。
しかも、それぞれ解説付き。
例えば、1だと
『ヴェストパークはミュンヘンの中心部から少し離れた、広大な公園です。東洋風の庭園、仏教の寺院、彫刻、池があり、静かでリラックスできる場所です。観光客が少なく、地元の人々がゆっくり過ごす場所でもあります。』
2だと
『ノッカーベルクはミュンヘンのビール文化の一部としても有名で、特に春には「スタークビアフェスト(濃厚ビールフェスト)」が開催されます。地元のビールを味わいながら、周囲の景色を楽しむことができる穴場です。』

以上については、あくまでもほんの一例である。


ChatGPTの活用方法は、上記のような情報入手のほか、イメージ画像の製作、文章の要約、アイデアの収集、問題解決のヒントなど、多岐にわたる。また、同じ内容でも、尋ね方や質問の角度を変えてみたり、「他には?」などと質問を続けていくと、より幅が広がり、深まっていく。

一つ注意しなければならないことは、AIの回答が絶対に正しいとは限らないので、あくまでも参考意見として活用する、ということだろう。


実は、こうしたブログの記事を書かせることだってお手の物だ。
例えば、「指揮者ブロムシュテットの音楽的特徴を踏まえながら、彼が指揮するブルックナーの演奏を聴いた感想文を作って」などと質問すれば、なんとまあ、もっともらしい文章でスラスラと回答してくれちゃうのである。「マジか!?」って感じで、結構笑っちゃう。


ただし、だからといって私はそれをやって自分のブログにアップしようとは決して思わない。はっきり言って、禁じ手だ。

そもそも、いったい何のためにブログをやっているのか。
他でもない、自分自身が思ったこと感じたこと、言いたいことを表現したいからだ。それは、自分だけのオリジナル。その一番肝心なことをコンピューターに尋ね、委ねるくらいなら、もはやブログなんかやめちゃった方がいい。
だから手を染めるつもりはないし、これまでもこれからも私の記事内容は100%自分が考えて書いたものであることを、皆さんに保証します。


・・と言いつつ、実は「お試し」で、どんな感じになるかちょっとやってみた。あくまでも実験であり、興味本位ね。

リッカルド・ムーティが指揮するヴェルディのオペラ「◯◯◯」の演奏の感想を、はてなブログのサンジが作成している『クラシック、オペラの粋を極める!』の文体や意見を参考にしながら、似たような感じで作ってみて!」

結果については・・・・内緒(笑)。