マチネーの素晴らしい演奏を聴いた後のアフタヌーン。余韻に浸りつつ、ライプツィヒ造形美術館に行って静かに美術鑑賞。いやー、なんて素敵なヴァカンス。
美術館の入口にはベートーヴェンをモチーフにした彫像が。
その後、旧市街をフラフラと散歩。
バッハが眠る聖トーマス教会とは別の、市内にあるもう一つの「ニコライ教会」。
旧市庁舎の裏側にあるゲーテ像。
そのゲーテの代表作である「ファウスト」に登場する主人公のファウストと悪魔のメフィストフェレスの像。
そして、ライプツィヒの顔として外せない、有名なバッハ。
この日は、夜(午後8時から)マーラー・フェスティバルの2公演目がある。つまり、ダブルヘッダー。
これに備えて、午後4時半にホテルに戻って休息。