ミラノ・コルティナ冬季オリンピックの開幕まで1週間を切った中で、スカラ座のオペラ鑑賞を目的にミラノにやってきた。
(旅行記のアップが遅れて時差が発生しているけど、実際はもう始まったね)
大会期間中はホテル代が高騰するという噂を聞いていたので、ホテル探しの際の心配の種だったのだが、幸い平常料金のホテルを確保することが出来た。1週間のずれは大きかったと思う。オリンピック目当てで訪れるのならいざ知らず、オペラ目当てなのに、そのとばっちりを受けるのはやはり御免被りたい。
バルセロナから空路でミラノ入りし、市内に入ったのが午後1時半。少し遅い昼食を取ってホテルにチェックインしたのが午後3時。オペラの開演が午後6時からなので、またまた観光は出来ない。(今回の旅行はこういうパターンばっかり。)
おそらく市内を歩けば、あちこちにオリンピックの開幕を感じさせるような装飾が施され、雰囲気を感じることが出来たかもしれない。
とりあえず、マルペンサ空港とチェントラーレ駅(中央駅)にあったオリンピックのモニュメントや公式マスコットの写真を載っけておくから、それで勘弁してくれい。


天気は曇り。気温は7度くらい。スペインでせっかく南欧らしい陽光を浴びたのに、またどんよりとした空模様に逆戻り。イタリアもいちおう南欧だが、ミラノは北部の都市でアルプスにも近いので、寒くて風が冷たい。まあ、だから冬季オリンピックを開催できるわけだな。
いつの間にか地下鉄やバス、トラムで、切符を買わなくても、クレジットカードによるタッチ決済で改札を通れるようになっていた。また、切符を買う場合(単券、24時間券など)はチャージによって再利用が出来るカードパスになっていた。
また、インフラではないが、昼食を取ったレストランでは、お店に備えてあるタブレット端末もしくはQRコード読込みによるスマホでのオンラインメニューからの注文だった。日本でも見かける方式であり、決して珍しいわけではないが、他のヨーロッパのレストランではまだまだ浸透していないはず。
世界的なビッグイベントが行われると、社会的にこうした改善が進むわけですな。
「開催にお金がかかりすぎる」といって批判されがちなオリンピックだけど、地元にとって恩恵も少なからずある。