クラシック、オペラの粋を極める!

海外旅行はオペラが優先、コンサートが優先、観光二の次

2025/5/17 ロサンゼルス4

この日、本当はロス観光のハイライトであるハリウッドと、高台からの展望スポット(グリフィス天文台)に行こうと思っていた。
しかし、天気がちょっとイマイチ(曇り)だったので、変更した。

ここまでの滞在中、雨に降られることは一度もなかったが、気温は想定よりもかなり涼しい。夕方以降は18度以下になり、試合中は肌寒くなる。羽織る物が必要だ。


まず訪れたのは、LAメモリアム・コロシアム。
ここは、1932年と1984年の夏季オリンピック大会で、開会式・閉会式や陸上競技などが行われた会場。3年後に開催される次回の2028年大会も、同様にメイン会場の一つとなる。

ここに来てみたかった・・。
1984年大会の開会式が、印象深い。ジェット装置を装着した人の空中飛行、満員の観客が作り出した万国旗のコレオグラフィー・・・。
そして、何と言ってもジョン・ウィリアムズ作曲のオリンピック・ファンファーレ。このテーマ音楽こそが、個人的に大会の象徴だった。今でもあのメロディを聴くと、血が騒ぐ・・・。

事前のリサーチでは、フィールドを見渡せるくらいの敷地内まで入れるはずだったが、この日は完全シャットアウト、クローズ。
競技場内でイベント開催中で、付近にあるUSC(南カルフォルニア大学)の卒業式が行われていた。

ということで、出来たのは柵越しでの写真撮影のみ。うーん、ちょっと残念。


続いて、コロシアムに隣接しているカルフォルニア・サイエンス・センター。いわゆる科学技術博物館。入館無料。


数年前までスペースシャトルエンデバー号」の実物展示が目玉だった。これも残念ながら、現在はクローズ。新たな展示施設へ移設されるらしい。

併設のIMAXシアターで、アクロバット飛行で有名なブルー・エンゼルス(日本でいうブルーインパルス)の3D映画を観た。45分の上映時間で約10ドル。
特大画面と音響効果、3D効果がてきめんで、超ド迫力のジェットコースターのようなスリリングさを満喫。すごかった。おもろかった。


この日の夜の試合は前日と同じエンゼルス戦。
ドジャースの先発は、スタジアムツアーでばったり遭遇した「The・レジェンド」、Mr.クレイトン・カーショー

実はカーショーは、昨シーズンからずっと怪我の治療とリハビリで長期離脱していた。そのカーショーがいよいよ復帰見込みというニュースは、私の耳にも届いていた。

事前情報から、私は「復帰登板は明日(現地時間の日曜日)」と思い込んでいた。その日はLAフィルのコンサートがあり、観戦しない。少々残念に思っていたところ、本日登板の発表を知って、いきなりテンションが上がった。
よく考えてみたら、時差の関係で一日ずれた日程を自分が勘違いしていたのかもしれないが・・・いずれにしても、これは嬉しい。サイ・ヤング賞を3度受賞、MLB屈指の投手のピッチングが観られるのだから。ニワカの我々よりも、LA在住のファンはこの日を本当に待ち望んだことだろう。

しかーし・・・・。

そのカーショーが思い切り不安定さを露呈。制球が定まらず、初回から四球を連発、3点を献上。
制球だけでなく、球速も全然上がらない。90マイル(だいたい145キロ)に到達しないのである。
ヤバい。怪我というより、衰えか・・・。
もう37歳だもんなあ・・。

試合は乱打戦となり、カーショー自身は敗戦投手にならなかったが、11対9でエンゼルスの勝利。
しかも、大谷選手は6タコ2三振。こりゃアカン。

まあこういうこともあるさ。
それに、大谷選手の活躍は見られなかったが、試合の行方は最後まで分からず、ハラハラドキドキの展開だった。ボコボコだったとはいえカーショーも観られたし、良しとしましょうかね。