クラシック、オペラの粋を極める!

海外旅行はオペラが優先、コンサートが優先、観光二の次

2025年の海外遠征第1弾

真冬のヨーロッパは寒い。寒いだけでなく、日も短く、どんより暗くて、物寂しい。
でも、そういう日々だからこそ、現地の人たちはコンサートや観劇などに楽しみを見つけ、少しでも自らの生活を明るくしようとする。およそ観光シーズンとは言えない冬の時期、実はこの時期こそ、ヨーロッパはオペラやコンサートの真っ盛り本番なのであった。ということで、私もちょっくらお邪魔させてもらう。


私には、いくつかやり残している宿題があった。
まず、観光では訪れたことがあるものの、肝心のオペラ鑑賞が出来ていないオスロに行き、オペラを観るということ。
で、どうせオスロに行くのなら、K・マケラが指揮するオスロ・フィルも併せて聴きたいということ。
(この「マケラが指揮する」というのがポイントね。)

次に、コロナが明けてヨーロッパに行けるようになり、ドイツ、フランス、オーストリア、イタリア、オランダ等の主要国には行ったが、イギリスの再訪がまだ果たせていないこと。
で、どうせイギリスに行くのなら、まだ行ったことがないスコットランドグラスゴーに行き、スコティッシュ・オペラの公演を観ること。

これらの実現には運やタイミングが必要だ。行きたいと思っても、そこで公演が何もやってなければ意味がない。計画立案はパズルのような感じだったが、ついに今回の旅行でこれらをスケジュールに組み入れることに成功した。上記の行き先を軸に据え、隙間を埋める形でその他の行き先や公演を散りばめる。またいつものように移動と鑑賞を繰り返す2025年の遠征第一弾企画が、ここに完成した。


ということでNOW、私はオスロにいる。今、現地の朝6時。

前日、KLMオランダ航空で成田を出発。経由地のアムステルダムでは乗継ぎ時間が1時間しかなく、しかも遅延があって非常にバタバタしたが、何とかギリギリ間に合い午後10時30分にオスロ・ガーデモエン空港に到着。ホテルには11時半という深夜にチェックイン。事前にホテルには「遅い時間に到着する」と連絡メールしておいた。

ここから旅行がスタート。また旅行記を一日ずつ一公演ずつ書いていきます。