ロス最終日。快晴。気温は28度くらい。
ロサンゼルス観光と言ったら、やっぱここでしょう、ハリウッド。必見。定番。お約束。ベタ。月並み・・。
何とでも言え。所詮は我らも観光客、おのぼりさんだからな。

通りの歩道に、ハリウッドスターたちの名前が刻まれた星型のプレートが並ぶ、ハリウッド・ウォーク・オブ・フェーム。

ウィーンのケルントナー通りや劇場・コンサート会場の前などにも、同じように多くの音楽家たちのプレートがはめ込まれているが、間違いなくどちらかが模倣。
ウィーンの方が真似したんすかねー。知りませんけど。
スターの手形や足形、彼らのサインが足元のセメントに刻まれたTCLチャイニーズ・シアター前の敷地。観光客はその一つ一つを見て、誰の手形なのか誰のサインなのかを探す。

日本人アーティストYOSHIKIの手形もあるという話だったが・・・残念ながら見つけられず。
撤去させられたか? まさか、な(笑)。
アカデミー賞受賞式の会場となる有名なドルビー劇場。赤カーペットの上を優雅に歩いて授賞式に望む映画スターたちの光景はお馴染みだ。
劇場のガイドツアーに参加した。
当然だが、ただの劇場見学に留まらず、華やかな授賞式の装いをイメージした案内・説明となるため、夢や想像が膨らんで、楽しい。


Uberを使って、郊外の丘にあるグリフィス天文台へ。
天文台が目的というより、見晴台からの眺望がお目当て。市内を見渡せる絶景スポットだ。
ここからは、例のハリウッドサインが近く望める。

夜景が有名で、本当はそれを見たかったし、当初はそういう計画を立てていた。
でも、結局は野球の試合(ナイトゲーム)を優先してしまい、断念。まあそれでも素晴らしい景色を見られて満足。

4試合目にして旅行最後の観戦となるこの日は、ナショナル・リーグ同地区のライバル、アリゾナ・ダイヤモンドバックス戦。
LA到着の日に観たアスレチックス戦は爆勝したが、以降ドジャースは3連敗。なんと、この日も結局4連敗となる9対5。
序盤がとにかく惨憺たる有り様。3回までにDバックスに7点を献上し、一方のドジャースはノーヒット。早くも敗戦濃厚。いったい何なのさ、このグダグダ感は。炎上する投手陣もひでえし、打率1割台の選手をひたすら頑固に使い続ける監督の起用法もひでえ。本当にワールドシリーズ制覇チームなのか? おい。

そんな沈滞ムードを吹き飛ばしたのが、またもや大谷翔平。第17号の特大ホームラン。

続いてムーキー・ベッツ選手の2者連続アーチ。ベッツは2打席連続というおまけも付いたが、いかんせんソロホームランのため、点差が縮まらない。
しかしなんだ、「野球はチームスポーツ。日本人プレイヤー一人を追いかけるのは、オレの観戦スタイルではない。」などとほざいておきながら、気が付けば4試合中3試合で計4本をかっ飛ばした大谷選手にすっかり魅了されてしまい、ドジャース1勝3敗という結果なんかどうでもよい気分になっているのは、もはや皮肉としか言いようがないな。
チームがあまりにも不甲斐ないので、個人選手の活躍で溜飲を下げるしかないという現実も大きいわけだが。

ま、いずれにしても、人生初のMLB観戦、楽しかったですよ。これでアメリカ4大スポーツはすべて制覇~♪