クラシック、オペラの粋を極める!

海外旅行はオペラが優先、コンサートが優先、観光二の次

2025年アメリカへの道1

11月の初旬、友人KくんとLINEをしていた時のことだった。
何気ないチャットの中で、Kくんが「そういえば、オオタニとNBAを一度に観に行くことは可能ですかね?」と振ってきた。突然の話題ぶっ込みに、びっくりした。

「え?? アメリカ行き狙ってるの??」

Kくんは幅広い物事に関心があり、好奇心旺盛で、色々なことをよく知っている。決してマニアではないが、クラシック音楽やオペラの話を私とすることも出来るくらいだ。
だが、まさか「大谷翔平目当てでMLBを観に行きたい」などと言い出すとは思わなかった。彼は特段のスポーツ好きでもないし、そもそも世間的な風潮、ブームに追従するような人間ではないからだ。

「いや、たとえミーハーと言われようとも、さすがに大谷翔平は観てみたい。」

まあねえ・・・。そりゃ確かにそうだわなぁ。メジャー・リーグの歴史の中で、伝説のベーブ・ルースと肩を並べて語られているんだからなー。

とはいえ、私自身はというと、スポーツ観戦好きを自認しているものの、正直言って、実はそれほどMLBに興味があるわけではない。
また、野球というのは本来、団体戦。「どっちのチームが勝つか?」ではなく、単純に個人の活躍動向だけを追っかけるのは、自分のスポーツの見方ではない。世間の盛り上がりから一歩引き、少し冷めた目で見ていることは、以前このブログ記事に書いたことがある。

一方で、Kくんの言うこともごもっともであり、否定はできない。世界最高の選手の輝きというのは、時に自分のポリシーさえも超越してしまう。
それに、何と言っても、彼は親友。その彼が「行こう!」と声を掛けてくれたのなら、私は前向きに検討しないといけない。たとえクラシック音楽の旅ではなくても。

こうしてアメリカ行きが、あっという間に決まった。


次に、時期。
Kくんが言うようなMLBとNBAの同時観戦というのは、なかなか難しい。時期的に重なっていないわけではないが、そこの部分では、どちらかがポストシーズンプレーオフのチケットはレギュラー・シーズンよりも遥かに入手が難しくなる。
そうでなくてもドジャースは人気球団であり、ワールドシリーズ制覇でその人気に拍車がかかっている。
優勝争いが佳境となるシーズン終盤、あるいは混雑するゴールデン・ウィークや夏休み時期を避け、来年5月中旬のホームゲーム(@LA)に狙いを定めた。

チケット入手も課題だ。
だが、全米で人気沸騰のNFLと異なり、レギュラー・シーズンの7か月で約80試合もあるホームゲームのチケットが瞬時にソールドアウトすることは、ちょっと想像しにくい。チェックを怠らず、早めにアクションを起こせば、おそらく取れるのではないかと楽観予想をしている。
少なくとも、プラチナチケット化する日本開幕戦の狂騒に比べれば、遥かに容易なことであろう。


大谷選手は右肘手術後のリハビリもあって、我々が行く予定の5月に二刀流が見られるかどうかは、まったくの不透明。そもそもスポーツ選手に怪我は付き物、確実に出場するとも断言出来ない。
それでも、まあ山本由伸だっているし、もしかしたら佐々木朗希が入ってくるかもしれないし(笑)、来年に向け、我々二人の夢は大きく膨らんでいるところだ。

えー、それと、いちおう私の希望で、日程の中にLAフィルのコンサートも1つ追加させていただきました(笑)。


私自身LAには大昔に立ち寄ったことがあるが、郊外のディズニーランドに行っただけ。実質的に初めてなので、その意味でも楽しみである。

おそらく、恐ろしいくらいの物価高に腰を抜かすと思うけど・・。