指揮 トゥガン・ソヒエフ
プログラムが私好みだったからというのもあるが、大満足の公演だった。こんなことを書くと「そりゃ、いくらなんでも」と言われそうだが、最近聴いたチャイコフスキー・シンフォニーよりも、コンセルトヘボウよりも満足度が高い。
N響の演奏能力には、本当にびっくりたまげた。名門オケに全然引けを取っていない。
もちろん、そうした潜在能力を引き出したソヒエフの才能なのかもしれないが。
さて・・。
本日は、すみません、もう書いている時間がなくて、まともな鑑賞記になっていないが、ここまで。これから支度をして、ちょっくらベルリン・フィルに行ってくる。