クラシック、オペラの粋を極める!

海外旅行はオペラが優先、コンサートが優先、観光二の次

第二弾

ザルツブルク第二弾。今日これから出かけます。
公演の日程は次のとおり。
 
8月11日(金)  ヴェルディ「二人のフォスカリ」(コンサート形式上演)  マリオッティ指揮
8月12日(土)  ヴェルディアイーダ」   ムーティ指揮
8月13日(日)  モーツァルト皇帝ティートの慈悲」  クルレンツィス指揮
 
大好きなムツェンスク郡のマクベス夫人を、先月のバイエルン州立歌劇場に続いて鑑賞できるのはうれしい。ミュンヘンはペトレンコ、そして今度がヤンソンス
 
欲を言うと、もう一日滞在を延ばすと、ムーティ指揮ウィーンフィル、ユロフスキ指揮「ヴォツェック」を鑑賞することが出来た。ものすごく迷ったが、7月8月と連続して渡欧し、あまり沢山休暇を取ると職場にも迷惑がかかるので、断念した。
でも、今思うと、無理してでももう一日延ばすべきだったなあと、少し後悔している。
 
ま、贅沢な悩みなので、割り切ろう。
 
本日時点で、マクベス夫人もアイーダも皇帝ティートも公演が始まっている。ネットであれこれ調べれば、舞台の様子や寸評なども分かるかもしれないが、あえて遮断している。「お楽しみは当日」にしておこう。
 
どうやら天気が下り坂のようなのだが、私の場合「天気関係ねぇ」っていうのがミソ。本当はザルツブルクは、天気がいいと素晴らしい景観が楽しめるんだけどね。