指揮 ユベール・スダーン
クリスティアン・テツラフ(ヴァイオリン)、児玉桃(ピアノ)
メンデルスゾーン ヴァイオリンとピアノのための協奏曲
こうして記事にするのもはばかる、ほとんど行っていないに等しい公演。
この日の午後は職場の後輩の結婚披露宴だった。出席の返事をした時点で、コンサートは断念したも同然。ただ、時間的にメインプログラムである英雄だけは何とか間に合いそうだったため、二次会のお誘いを振りきってサントリーホールに駆けつけたのだが・・・。宴でさんざん飲んだアルコールの影響は避けようがなく、完全に撃沈。酒を飲んだところでこうなることは半ば覚悟していた。
いちおう「コンサートに行きました」の備忘録として記事に残すことにしたが、意味はないな。演奏に関する感想を述べる資格もなし。
正直言って、シェーンベルクは聴きたかった。短い曲だけど傑作だと思う。うう、ざんね・・・いやいや、NくんAさんこのたびは本当におめでとうございました。素晴らしい披露宴に出席できて本当によかったです(笑)。