クラシック、オペラの粋を極める!

海外旅行はオペラが優先、コンサートが優先、観光二の次

久々の「過去の旅行記シリーズ」

久しぶりに「過去の旅行記シリーズ」を一つ書いてみようと思い付いた。
書こうと思っているのは、1990年11月、初めて音楽鑑賞を目的として訪れたウィーンの旅だ。

ウィーンは、これまでに20回くらい訪れ、60回くらいのコンサート・オペラ公演を鑑賞している。そのウィーンでの記念すべき第1号、「私が最初に鑑賞した公演」というのが、32年前、ORFオーストリア放送交響楽団(現ウィーン放送交響楽団)のコンサートであった。(指揮:Z・コシュラー)
で、この時聴いたプログラムのメインが、ヤナーチェク「グラゴル・ミサ」であった。

30年以上前の旅行のことがパッと思い浮かび、懐かしさが湧き上がって、なんだか無性に旅行記を書きたくなったのである。


じゃ、そういうことで、近日公開予定、乞うご期待。

その前に、今週末のその都響公演と、それからルイージ指揮のN響公演の鑑賞記が先になるかもしれんけど、そこらへんはご勘弁。