2004年6月30日 ベルギー王立モネ劇場
ワーグナー タンホイザー
指揮 大野和士
演出 ヤン・ファーブル
ルイス・ジェンティーレ(タンホイザー)、カタリーナ・ダライマン(エリーザベト)、ロマン・トレケル(ヴォルフラム)、ナターシャ・プチンスキー(ヴェーヌス)、ステファン・ミリング(ヘルマン) 他
2002年、ベルギーが誇る名門劇場の音楽監督ポストに我が国の俊英指揮者が就いた時、私はこれを快挙だと思った。「大野さん、やるじゃんか」と思った。
で、「いつかブリュッセルに行って、彼が振る公演を鑑賞したい」と思った。
その機会が訪れた。
実は、本公演については、既にブログ鑑賞記事にアップしている。旅行記ではなく、「曲、作品」カテゴリーの「思い出のタンホイザー」としてだ。
重複するので、以下のURLのとおりということで、おしまい。
https://sanji0513.hatenablog.com/entry/30471290